大特免許実技一発試験、ネットで調べてもわからなかった2つの走行方法

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大型特殊、一発試験

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こんにちは、トビーzです。トビーZの日記のブログから引越ししました。

 

少し時間が経ってしまいましたが、

 

大型特殊免許の実技一発試験を千葉の試験場で受けた体験を書かせて頂きました。

 

 2017年?免許の書き換えで、千葉県幕張の免許センターに行きました。この免許センター車の免許を取った時は新築でありピカピカでした。

 

現在は、床が劣化したり、トイレが壊れていたりして、老朽化が目立ってきており、月日が経ったのも感じ、自分も年を取ったんだなーと思いました。

 

免許の書き換えを終え、時間があったので久々に技能の試験コースを見に行きました。

 

20年前に大型車の免許を一発試験で取った以来の場所で懐かしく思いました。眺めていたら、ふと昔の話です。大型車の試験を受ける方との雑

 

談の中の「大型特殊簡単」?というのを思い出し、一丁取ってみるかと思い、予約を取り帰りました。

 

--目次--

 

1回目の試験

午前中仕事だったので、午後一から試験、何か外人が多いな思いつつ、、、、。

 

(国際免許の関係で外人が多いみたいです。)

 

 

暫くしますと試験の説明をする若い美人な女性の方が来て今日の試験内容等 説明を行ってくれました。説明をしている最中アジア系の子供が試

 

験会場を携帯でバシバシ撮っていたら、美人な方が、撮っちゃだめと怒り出し、周りの皆「外人も含め」が凍りつきました。\(◎o◎)/!

 

 

若い美人の女性の言うことは、「ここは教習所ではないから一切運転方法等教えられない」との一言。

 

その通りでございますと思いながら、「俺は一回で受かるからいいやと思っていました。」試験を待ちました。

 

 

車輌はホイルローダー車という、バケットで土砂等をすくう車です。(フォークリフトが選好なのですが)試験が始まり?さっきの美人な方が乗ってきました。。。。。。。。。終わったな思いました。

 

試験場のホイールローダー車です。
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挨拶をし走行すると、、、、、、ペンで何か書いており、(しゃかしゃかと)

 

コースを全部回ることもなく、帰されました、何が良くなかったのか質問しましたが左折が悪い言われ意味が分からずもっと教えてと深く聞きま
したが教えてくれませんでした。今回の反省、踏切は窓を開けなければと思い、開けようと思ったら、左側は美人さんがおり、右側を見ました
が、遠い。仕方ないので、シートベルトを付けたまま立ち上がり、何とか窓を開けることが出来ました。(背が高い自分ゆえ出来たみたいです)((((笑   ヽ(*´∀`)ノ

 

 

ポイント(コツ)1踏切の走行の仕方

 

*後から聞いたら、踏切での窓開けは、一旦ニュートラルに入れサイドブレーキを引き、シートベルトを外し、窓まで、歩いて行き開ければ良いそうでした。

 

しかし、しかし 窓まで遠かった(笑・・・・ そんなこと分かんないですもん

 

この車両(WA100)はでかいです。。ここの踏切のところがネットに載って無かったところです。

 

?ネットで調べてもわからなかった走行方法1つ目は 踏切の走行の仕方です。

 

試験は案の定ダメでした。コースは1コース

 

 

2回目の試験

 

午後からでしたが、ダメでした。色々と試験管から意見を聞けたので良かったです。
とても為になりました。(しつこい僕が根掘り葉掘り質問しました)
とても良い試験管さんでした。(ありがとうございました)

 

 

ポイント(コツ)2ブレーキ

 

 

*ポンピングブレーキは不要。今の車はABSが付いているので不要との事。

 

 なんせ、スピードが出ないので、ポンピングをすると止まりそうになりました。

 

 

ポイント(コツ)3左折

 

 

*左折時は縁石の横にある、50cmほど出ているコンクリートの端を前輪左タイヤの端で合わせるとの事。

 

Aネットで調べてもわからなかった走行方法2つ目は 左折の仕方です。

 

大きなトラックを乗っていると大回りしてしまうのですが、このホイールローダー車は、車の特性上

 

4WSなので内に入りすぎのように思うのですが、前輪の後を後輪が行くので縁石には行きません。綺麗な美人試験官に

 

これを言われていたようです。(大回りしていると)


 

 

3回目の試験

 

午後からで前回色々と聞けたので絶対受かるかと思いましたが、ダメでした。珍しく同年代で受ける人がおり、色々とアドバイスを聞こうかと思ったら、逆に教える立場になっていた。(笑 ・・・・・・・・・

 

その方は受かっていました。嬉しいやら・・・涙・・・・・

 

 

コースは1コースでした。

 

4回目の試験

今回も試験は午後からですが、午後は受ける人が少ないので、朝から行き、午前組さんの受ける方にアドバイスを受けようかと思っていましたが結局私がペラペラと喋っていました。(-^〇^-)

 

 

 

今日の試験管は1回目と同じ、おっかない(失礼)美人な女性の方、(;>_<;)

 

 

終わったな思いも、試験代¥4,500払ってるんで氣を取り直し受けました。(平成30年4月1日以降¥4,050になったそうです。)

 

 

毎回踏切を渡ったところでで終わるんですが、、、、、

 

全部走れて乗降場についても何も言ってくれなく、しばらく沈黙。。、、、。。。。その内、最後までやって下さいと怒り気味で言うので、取り

 

合えづ後方確認し、降りましたら受かってました。\(^o^)/

 

大特免許実技一発試験、ネットで調べてもわからなかった2つの走行方法

 

嬉しくなっていたついでに若い美人試験管さんに、以前から気になっていた事なんですが「おねーさんは警察官なんですよね」と聞いたら、そう
よと冷たくあしらわれ、お世辞の一つにと「綺麗なおねーさんなら捕まっても良いよ」と言おうかと思ったら、冷たい視線に言えず、、、、、

 

 

走行のまとめ

 

最後に自分で調べた走行方法として

 

乗車前・乗車後

 

*ひたすら体を動かすことはオーバアクションでアピールです。

 

@車両の下回りの確認 (運転席からフロントへ、左回りに一周)

 

A梯子を登る前に後方の確認をして乗車

 

Bドア、ちょっと残して(10cm~20cm)閉め、残り分を閉める。半ドアの確認の為、少し残すようです。

 

C試験管に挨拶。

 

Dシートベルト、シート、ミラーの位置を合わせる。(ミラーの位置は動かさないでほぼ大丈夫でした。)

 

E前進・後進レバー、ニュートラルを確認(ギアー位置の確認)

 

Fフットブレーキを踏んでエンジンをかける。

 

Gバケットの操作レバー左側に倒す「バケット(爪)が上がる。」操作レバーを手前に引く。(アームが上昇する。地上より50cm程あげる。)

 

Hギアーを前進にし、サイドブレーキを解除する。

 

I左後方目視〜〜左ミラー〜〜ルームミラー〜〜右ミラー〜〜右後方目視〜〜左アンダーミラー〜〜右アンダーミラーの七点目視を行う。

 

J右にウインカーを出し、」3秒後に再度右後方目視をして、発進。。

 

 

走行中

 

@ハンドルは10時10分が良さそうです。タイヤがゴツゴツしているのか。しっかり持っていないとふらふらしてしまいます。

 

A指定速度(25km)の場所がある。1コース写真参照

 

 

1コース写真(千葉県 幕張試験場)


 

方向転換

 

(車庫入れ)

 

@右バックで進入していきます。

 

(1コース写真参照)

 

Aゆっくり行けばスンナリと入ります。

 

B車体は真直にして、前方道路上にバケットが出ないようにする。

 

C停止位置についたら、サイドブレーキを引き、ギアーをニュートラルにして、試験管に完了の報告をする。

 

 

降車

 

(降車場にポールがありポールの位置にバケットの先端をあわせて駐車させる)

 

@左にウインカーを出し、3秒後に左後方目視

 

Aポールがバケットの根元辺りが見えたら、停車する。

 

Bサイドブレーキを引き、ギアーをニュートラルにする。

 

Cバケットの操作レバーを前方に押し倒す(アームが下がる)右側にバケットの操作レバーを押す。(バケットの爪先を路面に着地させる)

 

Dウインカーを戻して、エンジンを切る。

 

Eドアを開ける前に、後方確認。梯子を降りてから、ドアを閉める。

 

 

 

雰囲気が味わえると思います。若干違うと思いますがコマツホイールローダの動画です。↓↓

 

コマツ国内販売本部 ホイールローダ WA100動画

 

 

 

 

最後に、

 

私の知り得た情報はここまでです。4回も行き、簡単には取れませんでしたが、落ちてもめげずに何が悪かったか、聞いて次の肥やしにしました。
コースは4回中1コースでした。又、午前中の方が受験者が多いので、色々と情報交換できると思います。

 

それではご安全に!!!!

 

 

トビーzです。最後まで覧て頂きありがとうございます。

 

千葉幕張の試験場で使用していた車両はコマツのWA100というホイールローダー車です。
下記サイトを参考にしてください。

 

千葉県幕張免許センターホームページ

 

 

コマツ、ホイールローダホームページ

 

 

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2回目の試験

 

 

 

3回目の試験

 

 

4回目の試験

 


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