千葉最強のパワースポットの香取神宮と佐原市内散策
こんにちはトビーZです。
今日は東国三社のうちの一社の香取神宮に行ってきました。
東国三社は香取神宮、鹿島神社、息栖神社の三社を言うようです。
その昔の平安時代には三大神宮として伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮と言われていたようです。
「香取って千葉の香取?」
そんなすごい神社の香取神宮が千葉にあるようなので無性に行きたくなり
早速行ってきました。
全国約400社の香取神社の総本社だそうです。
御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
参考までに
御祭神の神話経津主命
皆さんは、出雲の国譲りの神話をご存じでしょうか?
香取の御祭神 経津主大神(ふつぬしのおおかみ)は、この神話に出てくる神様です。
はるか昔、高天原(天上の神々の国)を治めていた天照大神(あまてらすおおみかみ / 伊勢神宮・内宮の御祭神)は、葦原中国(あしはらのなかつくに / 現在の日本)は自分の息子が治めるべきだとお考えになりました。
葦原中国は荒ぶる神々が争い乱れていたため、天照大神が八百万神に相談すると、天穂日命(あめのほひのみこと)がすぐれた神であるということで出雲国の大国主神(おおくにぬしのかみ)の元に遣わされましたが、天穂日命は大国主神に従い家来になってしまいました。次に天稚彦(あめのわかひこ)が遣わされましたが、天稚彦もまた忠誠の心なく、大国主神の娘である下照姫(したてるひめ)を妻として自ずから国を乗っ取ろうとし、天照大神の元に戻りませんでした。
このようなことが二度つづいたので、天照大神が八百万神にもう一度慎重に相談すると、神々が口を揃えて、経津主神こそふさわしいと言いました。 そこへ武甕槌大神(たけみかづちのかみ / 鹿島神宮の御祭神)も名乗り出て、二神は共に出雲に派遣されることとなりました。
出雲国の稲佐の小汀(いなさのおはま)に着いた経津主、武甕槌が十握剣(とつかのつるぎ)を抜き逆さに突き立て武威を示すと、大国主神は天照大神の命令に従い葦原中国を譲りました。
二神は大国主神から平国の広矛(くにむけのひろほこ)を受け取り、日本の国を平定して、天照大神の元へ復命されたのです。香取神宮ホームページより引用
行く前の天気予報は曇り、着きましたら、雨が降っていました。仕方がないので
近くのコンビニを探しに傘を買いに行きましたら、偶然にも大きな鳥居がありました。調べましたらこの鳥居から社殿までが表参道になるとの事。
表参道前の大鳥居
境内の案内図
雨がシトシト降っているのかもしれませんが、マイナスイオンがすごい。神域なのか凄く心地良い場所です。。
微妙な坂を登ります。
楼門(重要文化財)写真は撮り忘れましたが楼上の額は東郷平八郎さんが書いたものだそうです。
事前に下調べをしとかなくてはと思いました。(東郷平八郎さんは明治時代の軍人で当時世界最強と言われた、ロシアのバルチック艦隊を破った日本海軍の指揮官として有名です。)
本殿付近 夏越の茅の輪くぐりが設置されていました。
本殿を見ますと屋根が気にまりました。この屋根は檜皮葺(ひわだぶき)という手法でもちろん
檜を使っているようで、黒色と共に重厚感があり、神々しいです。
パワースポットの一つ目三本杉です。
いざ要石へ
パワースポットの2つ目要石
御朱印帳、初めて買いました。令和になって兎に角ニュースになっていたので。かれこれ10年ぐらい、神社仏閣に行ってますが、写真があるのでいいのではないかと思い御朱印は
貰いませんでしたが、
左が奥宮でなかなか力強いです。購入?お納めしてよかったです。
授与所、御朱印受付の時間(通常)
8:30~17:00
(祈祷受付~16:30迄)
(宝物受付~16:00迄)
パワースポットの三つ目御神木です。
神宮の参拝が終わり、駐車場内を歩いていますと、伊野忠敬記念館の案内ポスターがあり、こおいうの好きなんで(^-^)
散策しに行きました。
小野川沿いにある伊能忠敬旧宅
小野川沿いの古い街並
小野川沿い 小江戸佐原と言われるところなんでしょうか
さんざん行き交って、駐車場を探したのですが分からなく、コインパーキングに愛車を止めましたが、
無料駐車場もあるのですね。↓↓
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#香取神宮 #伊能忠敬 #小江戸佐原 #小野川